Posts By hayanon25

新しい場所

今月から宮崎市中心地にあるコワーキングスペース/レンタルオフィスにて仕事をしています。仕事に特化した場所だけあってカフェでの作業よりも集中できて捗るし、オフィスのスタッフの方々とちょっと挨拶などができることが心理面でもとても良いな~とありがたみを感じています。今後はここで知り合いが増えたりするといいなぁ~とも思っています。市街地への通勤の形を取れることも良くて、ちゃんと着替えてきれいめにして行こうと思ったり、隙間時間に近隣に勤務先のある友人と会ったり、外の世界と関われるというのがとても良い。私は普段オンライン仕事で人に会うこともなく基本的に家で一人でみたいな世界なので、ここ数年ちょっと気分的に暗くなっていました。いい感じに雰囲気を変えていきたいなぁ。

食事の変化

2024年の夏から減量を目指していて、最近ついに-10㎏となりました。以前の体形に戻り、もともとはこういう体だったのか…と驚いています。ここ2年ほどハードな運動をしても全然体重が減らなかったので、今回の減量は「食事量を減らす」のを方針としました。食べてもいいけど「これくらいでいいかな」と途中で止めて、量を少なくするのがポイントです。食事量を減らしてみてわかったのは、「これまでの人生、食いすぎだった」ということでした。アレルギーがない。好き嫌いがない。何でも美味しく食べる。胃腸がものすごく丈夫。食べるのが好き。など。ポジティブで元気でよろしい、と思っていたけれど、ちょっと弱弱しく生きて行ったほうがいいのかもしれないな…と最近は思っています。この写真の食事は3分の1くらいを残して同行者に食べてもらっていました。以前はそうやって人のお残しを引き受けて食べるのは私のほうだったのです。

宮崎で鏡開き

1月11日ということで「鏡開き」と言われ、それではと買ってきた餅のパッケージを開けました。近年は鏡餅の形のプラスチック容器に小さな餅が入っている方式の商品が主流となっていて、私はこれを形としてばかばかしいと思っていたのですが、このお正月には本物の鏡餅の方も買っていたところそちらは年を越す前にカビてしまったので、やはり工場生産で個装された製品餅のほうが正しいのかと悔しい思いをしました。負けを認めざるを得ません。さて、今回投稿の写真はよく見ていただくとおもしろいものとなっています。宮崎では「丸餅」と「角餅」の両方が売られているのです。皆さんのお住まいの地域はどの形の餅が主流でしょうか。

DIY

冬休みはずっと住環境の整備をしていました。台所、洗面台にちょうどいい棚をつくりたいと思い、意を決して面倒くさい寸法計算をしてホームセンターに行きました。この板をこのように切って…というリクエストを付箋紙に書いてお店の人に切ってもらいました。私は仕事柄物の形を考えてこんなものをつくりたいと考えることは得意なのですが材料を切るというのが全然できないので、かわりに工作をやってもらえてとても助かります。自分で自在に加工ができればもっとつくりたいものをつくれるのになぁ…とは思います。道具の使い方を習得しようかなあ…。

カクテル

昨年からの新しい趣味としてカクテルを楽しんでいます。
私は沖縄出身でもともと酒に強い体質をしているのですが量を飲むのは年齢的なこともあってもうつらいので、少量で楽しく飲めるものをと思うようになりました。最近は家でカクテルを作ってくれる家族が種類も豊富に提供してくれるようになったので毎日の楽しみとなっています。写真はすべて自宅で撮影しました。

スタバで仕事

会社、自宅の環境はあるものの、一人だと疲れてすぐ寝てしまうなどの理由で、外で仕事をすることが多いです。宮崎市内のスタバにはよく通っていて馴染みの方々とちょっとした挨拶ができることをありがたく感じています。理系漫画制作室は全国に離れたスタッフ全員がオンライン勤務で実際に人に会うことがないので寂しいわけです。日頃は基本的に無糖のコーヒーを飲んでいますが、SNSではその時期のフラペチーノのルックスが良いことが話題になりがちなので、つい一度はと思って頼むことも多いです。今出ているロイヤルアールグレイはディスプレイが造花なのに美しいので気になっています。造花でもこんなにきれいなのがあるんだなあ。うちにもこういうのを飾ってみたいなあ。など。

離れて暮らす家族

はやのん家は4人家族。沖縄の石垣島にある実家に住むおばあちゃん、宮崎に住むはやのんと娘、そして函館で寮生活を送る息子です。お正月休みを4人で宮崎にて過ごしていましたが、年が明けて、おばあちゃんと息子が南と北へ、西と東へ分かれていきました。どちらも飛行機で1回乗り換え。しかし数時間もあれば移動が終わるので、日本の広さというのはせいぜいそれくらいだなと感じています。国内では比較的長距離の移動になり、年間に何度も乗るので、ANAのマイレージやプレミアムポイントは自然と貯まり、いわゆる「修行」をするまでもなくステータスは上がるという感じです。

理系のキャラクターデザイン

2020年にキャラクターデザインをしていた「系外惑星のなかまたち」を紹介します。自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター https://www.abc-nins.jp/ の研究を紹介するために生まれたキャラクターたちです。2024年に開催されたイベントで子供たちに人気の「謎解き」が企画され、その賞品としてステッカーが作製されました。私たち理系漫画制作室株式会社は研究広報を事業としておりまして時代時代さまざまな社会背景を考慮しながら表現を考えなければなりません。2020年に「女の子惑星」のつもりで描いたまつ毛の長いかわいい環っかのついたキャラクターは2024年には「女の子」という表現をやめようという考えになりました。ジェンダー表現は理系の研究広報ではいつも考えていきたいテーマです。

大阪市立科学館「サイエンスブックフェスタ」

大阪市立科学館で「サイエンスブックフェスタ」が開催されることになりました。理系の漫画や読み物を創作している作家が多数出展する機会なので楽しい催しになると思います。私たち理系漫画制作室株式会社も出展します。開催は2025年1月25日(土)、26日(日)の2日間です。弊社は1月25日(土)13:00~16:30のみ出展です。公式情報はこちらをご覧ください。https://www.sci-museum.jp/event

新しい場所

宮崎市のコワーキングスペース/レンタルオフィスにて仕事を始めました。この場所の皆さんお世話になります。2024年に、長く個人事業でやってきた理系漫画制作室を法人化して、理系漫画制作室株式会社にしました。個人の仕事とあまり変わらない感じでやってしまっていて、もっと会社としての仕事のやりかたを学ばないといけないな~と思ったのが昨年の反省でした。研究者の皆さんのお仕事を絵と漫画で応援していきたいし、この仕事をしたいという若い作家の皆さんにも活躍の機会をつくっていかなくてはなりません。